空(くう)の感じ

空:くう

空気、空間、空想、虚空、架空、滑空、大空、青空、秋空などある。

 

無では無く空(くう)。

 

フィジカルのありようを追求しているわけだが、その時々のレベルでそのありようの感覚は異なる。

 

最近の感覚は、全く何も無い無でも無く。何かがうごめいている有でも無い。

 

有るようで無い、無いようで有る。うごめかず流れる空気のような感じ。

 

オンスタートを卒業しつつあり、オフスタートでの始まりと、オフが常態と感じられる今日この頃。

 

まだまだ空にはなりきれずにいるが、比較的空のありようも味わえるようになってきているか?

 

オフで結構。 重みは、万有引力は、常にあり、常に働いている。

 

空とは浮いても居り、落下しても居る。充満もしており、空虚でもある。広がってもおり、縮んでもいる。

 

被動的で有り、受身的ではあるが、決して受身のみでも無い。自動でも有り、自立していて、自律で動いてしまう。

 

こうしようでも、ああしようでもない。 ああそうか、なるほどね。そんな感じ?!

 

通り道、媒体、媒介であり、そのものだけでは機能しない。能力を発揮しない。