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胆力を練る認知行動変容リハビリ


胆力とは

感覚承認認知思考持続力であり、他者へ無用な無駄な無理な刺激を与えなくなり、相手が無用な反応を引き起こす必要がなくなり、リラックスという認知の元、余計な不健康な行動が弱化、消去され、その結果自然現象の自然落下を感覚、知覚出来るように知覚が開き、自分に働く地球の引力を感知し、自然落下が起こり、その他者の変化が自分へのさらなる刺激となり、感覚し続け自分の行動に対しても承認し続け易くなる。その良循環を維持することが胆力を練ること。

 

結果として、感覚知覚認知思考良循環状態となり、足裏は地球に引き寄せられピタッと接地し、その反作用で丹田は浮き沈み状態となり浮遊し、身体から余計な緊張は解放される。

余分な余計な無駄な緊張を見つけ一掃できるありようを求め続けることが胆力を練ること。

情けは人のためならず。

 

自己の緊張をサーチし、感覚知覚認知し、未来の調和とリラックスしたありように向けて、その自分の緊張状態を受容、承認し、その変化を味わい楽しみ続けることであり、その結果として身体も心、意識もリラックした状態となり、心も安定し、平穏となり、平安となり、その安寧な状態を快と捉えその状態を受け入れられ、他者への無用な関わる欲望・欲求も無くなり、さらに真の承認が可能となり、すべてを優愛の目で感覚、知覚、認知可能となる。すなわち、受容、支持、保証という簡易精神療法を知覚認知メカニスムを通して自己に対して行う事が自己への認知行動変容リハビリであり、胆力を練ると言うことでもある。

 

その人間のありようが結果として自分以外の他者にも影響を与え、同様の変化を引き起こす。それが他者への身を介した認知行動変容リハビリともなる。

すなわち、身に付いた従来の固定観念化し自分自身を縛り付けている認知思考悪循環からの解放と新たな認知思考システムへのシフトが認知思考変容リハビリと言うことになる。